札幌組報恩講参拝 スタンプラリーに全寺院参拝 札幌組組長より記念品贈呈 萩原芳昭さん・北喜伸博さん

投稿日:2020年3月16日

 3年目になる札幌組報恩講スタンプラリーに今年も多くの方が参加されました。
眞願寺からは萩原芳昭さんと北喜伸博さんのお2人が、全寺院を参拝されました。(北喜さんは2年連続全寺院参拝)
また、笠羽範夫さん律子さんご夫妻も4ヶ寺に参拝され、2月16日常例法座の折に記念品が授与されました。

札幌組親鸞聖人報恩講参拝スタンプラリーに参加して

 昨年(令和元年)は各地で激甚災害が多く発生し、多くの犠牲者を出し尊い命が奪われました。災害はいつでもどこでも、どんな時でも起こると考えて、普段から災害への準備が重要です。今一度災害への備えを万全にしたいと思います。
 平成29年より報恩講スタンプラリーが企画開催されスタートしました。
 初回は25ヶ寺を参拝し、2回目(平成30年)の時は15ヶ寺の参拝、3回目(平成30、令和元年)は26ヶ寺を御参り出来ました。多くの方々と御縁を頂き、お知り合いになれました。
 遠くは九州、広島、大阪、など遠近各地よりこられた布教使さんのご法話を聞くと、仏様の声となって自分の耳に響いてくる様です。また、組内寺院の僧侶の方々の、如来さまのおられる内陣で御経作法や雅楽の演奏にはとても感動しました。お寺にこなければこの様な体験は出来ないと思います。
 是非お寺に参り御浄土の世界を味わい、これからもみ仏の誓いを信じ尊いみ名をとなえ、互いに助け合い感謝の心「ありがとう」で日々をおくりたいと思います。
 4回目(令和2年)もスタンプラリーが開催される事を強く望みます。合掌
法名 釋芳眞(萩原 芳昭)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください