昨年、民生委員会で配布された資料の中で、市教育委員会より各小中学校の学校支援(学習支援)ボランティア募集がありました。その中に江別第一中学校の「道徳」の授業で、「命にかかわる講話」というものがあり、現在この学校のPTA会 […]
出版物
門信徒総会・新年会(記念誌発行)
1月20日、総会前の午前10時半より、佛教壮年会の役員会が行われ、26日に行われる壮年会総会の議案などについて、話し合われました。今年もお世話になります。 午後1時からは門信徒総会が本堂で行われ、総代はじめ、壮年会・婦人 […]
『汽笛茫々として鳴り止まず』を読む-樺太アイヌ強制移住にかかわる詩集の紹介-
この本の副題には「ヒトノイッショウハ汽笛トトモニアル」とあります。大澤榮氏の詩集ですが、この詩集の実に3分の1を占める50頁余が、「詩束対雁茫々(ついしかりぼうぼう) 」として、樺太アイヌ強制移住にかかわる詩と散文が載せ […]
門徒の萩原明美さん 詩集『雨上がりの朝』を出版
門徒の萩原明美さん(高砂町在住)が、このたび詩集『雨上がりの朝』を出版されました。あとがきによれば、詩を書くきっかけとなったのは、平成19年のお母様の通夜の席での、住職のお言葉であったと記されております。したがって「亡き […]
札幌正信会発行 法語カレンダー
今年の法語カレンダーは、懐かしいガリ版刷りの挿絵である。当寺門徒で世話人の竹本美好氏が代表を務め、また同じく門徒である金子桂次郎氏が指導する「江別孔版画同好会」の会員諸氏の作品だという。 なお、この法語カレンダー発行元は […]
眞願寺衆徒鈴木彰氏の歌集『犬と行く山』
画像をクリックすると大きく表示します。(平成18年2月8日・北海道新聞転載) 眞願寺衆徒鈴木彰氏の歌集『犬と行く山』の発刊が、2月8日付け北海道新聞地方版に紹介されていた。教職にあった頃は、山岳部の顧問として高校生らと共 […]
満ちる恩
柴田隆幸さん(札幌市乗善寺門徒)の『満ちる恩』が、本願寺出版社より刊行されました。著者のお名前をご記憶の方もいらっしゃると思いますが、平成14年度15年度と、法語カレンダーにイラストと法語を手がけられた方であります。思い […]