樺太強制移住の歴史 10月22日東京新聞朝刊に掲載される

明治8年、千島樺太交換条約の締結によって、樺太に住まわれていた 108戸 841名の方々が江別市対雁の地に移住を強いられました。その後明治19年より20年にかけて、天然痘やコレラなどが大流行し、集団生活を強いられてきた方 […]

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寺報響51号発行しました

3月11日発送作業も終わりました。まもなく皆さんのご自宅に届くと思います。どうぞご覧ください。 春のお彼岸と落語会はじめ降誕会や初参式のご案内、仏事相談の日程表も送付しました。 感染対策を講じながら各ご法要を修業します。 […]

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江別第一中学校の道徳授業で朗読劇『いのちのいろえんぴつ』

昨年、民生委員会で配布された資料の中で、市教育委員会より各小中学校の学校支援(学習支援)ボランティア募集がありました。その中に江別第一中学校の「道徳」の授業で、「命にかかわる講話」というものがあり、現在この学校のPTA会 […]

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門信徒総会・新年会(記念誌発行)

1月20日、総会前の午前10時半より、佛教壮年会の役員会が行われ、26日に行われる壮年会総会の議案などについて、話し合われました。今年もお世話になります。 午後1時からは門信徒総会が本堂で行われ、総代はじめ、壮年会・婦人 […]

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『汽笛茫々として鳴り止まず』を読む-樺太アイヌ強制移住にかかわる詩集の紹介-

この本の副題には「ヒトノイッショウハ汽笛トトモニアル」とあります。大澤榮氏の詩集ですが、この詩集の実に3分の1を占める50頁余が、「詩束対雁茫々(ついしかりぼうぼう) 」として、樺太アイヌ強制移住にかかわる詩と散文が載せ […]

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門徒の萩原明美さん 詩集『雨上がりの朝』を出版

門徒の萩原明美さん(高砂町在住)が、このたび詩集『雨上がりの朝』を出版されました。あとがきによれば、詩を書くきっかけとなったのは、平成19年のお母様の通夜の席での、住職のお言葉であったと記されております。したがって「亡き […]

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札幌正信会発行 法語カレンダー

今年の法語カレンダーは、懐かしいガリ版刷りの挿絵である。当寺門徒で世話人の竹本美好氏が代表を務め、また同じく門徒である金子桂次郎氏が指導する「江別孔版画同好会」の会員諸氏の作品だという。 なお、この法語カレンダー発行元は […]

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