樺太強制移住の歴史 10月22日東京新聞朝刊に掲載される

明治8年、千島樺太交換条約の締結によって、樺太に住まわれていた 108戸 841名の方々が江別市対雁の地に移住を強いられました。その後明治19年より20年にかけて、天然痘やコレラなどが大流行し、集団生活を強いられてきた方 […]

続きを読む… from 樺太強制移住の歴史 10月22日東京新聞朝刊に掲載される

対雁の碑(いしぶみ)で平和を願い 6月18日墓前法要

対雁の碑(いしぶみ)の墓前で平和の思いを新たに。 明治時代に日本とロシアのご都合で、強制移住を強いられた樺太エンチュウ(アイヌ)841名の約半数が明治19年〜20に亡くなりました。 当時札幌別院の説教所であった眞願寺では […]

続きを読む… from 対雁の碑(いしぶみ)で平和を願い 6月18日墓前法要

御正忌報恩講 報告 富来こども園さんとのご縁

底冷えと大雪の1月となり、境内では氷点下の樹氷や素晴らしい景色も見られるようになりました。   しかし例年にない大雪で市内の除排雪も間に合っていないようです。国道などの幹線道路は通りやすくなりましたが、住宅街は […]

続きを読む… from 御正忌報恩講 報告 富来こども園さんとのご縁

語り継ぐ樺太アイヌ強制移住『対雁の碑』 6月13日一般公開講演会報告

6月13日、一般公開御堂講演会が行われました。テーマは『江別の対雁の碑~樺太アイヌ強制移住と疫病の真実~』と題し樺太アイヌ協会副会長の楢木貴美子さんにご講演いただきました。 開場時間前に並ばれた方もおいでになられました […]

続きを読む… from 語り継ぐ樺太アイヌ強制移住『対雁の碑』 6月13日一般公開講演会報告

一般公開御堂講演会 江別の対雁の碑  ~樺太アイヌ強制移住と疫病の真実~

[…]

続きを読む… from 一般公開御堂講演会 江別の対雁の碑  ~樺太アイヌ強制移住と疫病の真実~

積雪の境内 樺太アイヌ殉難者墓前法要

11月初旬としては珍しく積雪となり、11日朝境内は真っ白となりました。重たい雪に苦慮していましたが、清水産業さんのブルが特別に除雪していただき、本当に助かりました。 11日12日と眞願寺で葬儀もありましたが、お陰様で弔問 […]

続きを読む… from 積雪の境内 樺太アイヌ殉難者墓前法要

樺太アイヌ墓前法要 延 期

6月20日(土) 樺太アイヌ強制移住殉難者墓前法要は 諸般の事情により 10月以降に延期となりました ※コロナウイルス感染の状況などにより検討されます。日程等が決まり次第お知らせします。 […]

続きを読む… from 樺太アイヌ墓前法要 延 期