本願寺 廣如上人と明如上人

廣如上人 寛政10年(1798)にご誕生されました。文政9年(1826)に本如上人ご往生のあとを承け28歳で本願寺の法灯をご継職されました。 上人はそれより45年間寺務を執られましたが、当時は幕末・維新期にあたり、天皇中 […]

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住職より20の問い 第11問~第20問

平成21年8月15日眞願寺初盆会の住職法話「別れを縁として」の中で皆様に問題が出されました。20問全問正解は3名の方でした。皆さんはいくつお答えできるでしょうか。さあ、挑戦してみてください。2回にわけて10問ずつお聞きし […]

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住職より20の問い 第1問~第10問

平成21年8月15日眞願寺初盆会の住職法話「別れを縁として」の中で皆様に問題が出されました。20問全問正解は3名の方でした。皆さんはいくつお答えできるでしょうか。さあ、挑戦してみてください。2回にわけて10問ずつお聞きし […]

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子が生まれたらお寺へ参拝しよう(初参式)

赤ちゃんの誕生は、両親や家族にとって何ものにも代えがたい慶びの一つでしょう。人としてこの世に生を受けることは極めて得難いことであり、不思議としか言いようがありません。 このかけがえのない『いのち』がすくすくと育ってくれる […]

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誰のためのお経? ~読経の意味~

あるご法事にお参りした時のことです。お母様の七回忌ということでしたが、お勤めを始める直前になって、施主さんから「おやじの供養もしたいので、おやじの分のお経も上げてやって下さい」と言われたのです。「おやじの分と言われても、 […]

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宗教の異なる家族が亡くなったら…(葬儀と宗教)

家族の間で異なる宗教を信じていたり、あるいは「無宗教」という人がいる場合その方が亡くなれば、葬儀はどうすればよいでしょうか。 一般的に言って、さけて考えられないことは『故人の意志』だと思います。まして、生前遺言に「私が死 […]

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法名は生きているときに授かる~帰敬式のおすすめ~

法名とは、「死んでからの名前」と思われている方が多くおられますが、それは大きな間違いです。葬儀の時に自分のお寺の住職がつけるのは、その亡くなった方が、本来授かっていなければならない法名をいただいていなかったから、緊急の処 […]

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