投稿日:2011年3月1日
「雪まつりに行くと風邪をひくから行かないほうがいい」という子どもの頃からの母の教えを守り(!?)、しばらくの間、雪まつりの見物はしていませんでしたが、今年は京都本願寺飛雲閣の大雪像があるので是非見物にと住職の強いお薦めもあり、平日休みを利用して出かけたのでした。
飛雲閣は一般には非公開とされているため、直接拝観する機会は年に数回とのことですが、今回は雪像ではあるものの、その実物大の見事な大雪像を見物することができ、感慨深いものがありました。また、この日はちょうど雪のHTB広場にて地デジ化のイベントを行っていたため、たくさんの方が見事な大雪像の前に集まっていました。
雪まつり見物最後のお楽しみは、冷えた身体を温めようということで、温かい甘酒を飲むつもりが、「寒い時は日本酒」の言葉に誘惑され、冬季限定の「いちごにごり酒」を美味しくいただき、身体が温まったところで帰路につきました。(堀川)