投稿日:2013年9月1日
江別市在住の辻岡雅子さんは、20年ほど前より字を読むことが出来なくなり、点字を勉強なさっておられました。そんな時、辻岡さんの実家のお寺である妙華寺様にご法要でお参りされた時に、御住職より頂いたそうです。
それ以来、ご主人が御往生されるなど、悲しいご縁もありましたが、この点字聖典を指で読みながら、日々お勤めされているそうです。8月に参勤させて頂いた折、お使いになられていたので、お話を伺いました。眞願寺のご門徒の皆様にも、点字の聖典をご希望の方がおられましたら、是非住職までおしらせ頂ければ、お手元に届けたいと思います。