投稿日:2001年9月1日
五木寛之著「大河の一滴」が映画化されました。
この著書がどのようなプロットで展開されてゆくのか、興味は津々ですが、シネマ情報では次のように紹介されております。
生と死を問う感動の大作。ヒロイン雪子の余命幾ばくもない父親との心の絆を軸にしたヒューマンドラマ。五木寛之のベストセラー・エッセイを映画化した…
また瀬戸内寂聴氏は、次のようにのべて、この著書を推薦しております。
…深い愛と真実の本音を、心の涙をインクにして書き示していることにある。心身の傷ついた人が、どれだけこの一冊で癒されることだろうか
どうぞ作品を読んでから、映画を御覧になってはいかがでしょうか。