坊守から・令和3年9月


 婦人会の7月法座は包括支援センターから来ていただき健康体操を行いました。保健師さんからは「適切な運動の効果で心と体を元気にしましょう」と話をしていただきました。
 その時の会話で、朝のラジオ体操を毎日欠かさず何十年もしていますという会員の方が数名いらっしゃいました。「なんて素晴らしい!」爪の垢でも煎じてもらいたいくらいです。今日から頑張ろうと思っても、思っただけで終わる。三日坊主。少し続けて終了。そんな意志の弱い私とは違い何十年も続けられるなんてすごいですよね。
 先日、発刊当時からの響をめくっていくと、住職の横にチョコンと座りお参りする子どもたち、懐かしい方々のお顔、楽しい旅行風景などの写真。思わず「この時は良かったな~」と言ってしまいました。平穏無事なことが普通と過ごしていましたが、じつはとても特別で大切な日々だったのです。
 響がお寺の移り変わりを25年間50号まで記録し残してこられたのも貴重なことで色々な方のお陰さまです。続けることの難しさ大切さを感じ、いつの時もはじめの一歩となるように過ごして行きたいです。
 マスク生活がまだ続きそうですね。秋の法要が続きますが、ご自宅でもいつでもどこでも手を合わせることが出来ます。心やすらかにお過ごしください。