眞願寺婦人会一泊研修旅行に参加して

投稿日:2010年5月13日

婦人会事務局  萩原 栄子

平成22年5月13日朝、眞願寺に集合。前坊守様、安孫子会長、高間前会長はじめ、総勢20名の参加で、坊守様の見送りを受け出発です。「おはようございます!」「元気?」久しぶりに顔をあわせてバスの中は楽しい会話がとびかいました。

30分ほどで厚別・安楽寺に到着。目に飛び込んできたのは本堂前の桜。今年は春先の低温による遅い開花でしたので、満開の桜を目にして喜びの声にかわりました。

御本堂前で 桜がきれいでした

御本堂で

安楽寺御住職様、坊守様、婦人会々長様のお迎えを受け、美しく立派な本堂で心静かにお参りをさせていただきました。御住職様は、歴代の御住職の方々の御苦労をお話しされました。

安楽寺様も眞願寺と同じく明治の開拓時代より、地域の人々と深く結びついて共に歩まれてこられたとのことで、一世紀という時の重みを感じました。

また、安楽寺様が小樽双葉高校と深いつながりがあることも初めてお聞きしました。その後、坊守様のご案内で美しい花々で溢れている御住まいを見学させて頂きました。婦人会々長様はじめ婦人会の皆様よりお抹茶・菓子のご接待を受け、とてもうれしく思いました。

桜をバックに記念撮影し、眞願寺御住職は江別、私達婦人会一行は定山渓温泉「ホテルミリオーネ」に向けて出発しました。ホテルでは4名1室、私達4名は初参加の者ばかりで、温泉、おしゃべり、お食事と瞬く間に時間が過ぎていきました。

14日「ホテルミリオーネ」を出発し、一路札幌北区・百合が原公園へ。春の日差しを受け緑が美しい芝生の公園内を散策しました。また、温室内には様々な花が咲き乱れ、園芸店ではガーデニングの様々な寄せ植えがあり、目を楽しませてくれました。

昼食は、魚活鮮挽うどんときわ新道店。このお店は坊守様が決めて下さったとのこと。皆が好きな物を注文することができ大好評でした。坊守様ありがとうございます。

大満足であったこととお腹が満腹でうつらうつらと居眠りしているうちに、眞願寺に到着。
本当に楽しい一泊旅行でした。