投稿日:2011年2月11日
雪まつりも多くの観光客でにぎわっていました。本願寺「飛雲閣」にも多くの方がシャッターを切り、説明文を読まれていました。9日~10日は勤式(お経や作法)の講習が行われ、京都本願寺よりご講師においでいただき、札幌別院で皆さんと学びを深めさせていただきました。大遠忌へむけての大切なご縁でした。皆様ご苦労様です。
そんなイベントやら学びの中で、静かに五木寛之さんの『親鸞』激動編は、日々激動し、「親鸞」さまを安じつつ、朝の楽しみになっています。作者がどれほど親鸞聖人の御生涯と歴史を学び、聖人のみ教えを心よりいただかれているか、そして誰よりもお念佛を慶ばれているかを毎朝感じつつ、読まさせていただいています。
まもなく「親鸞聖人750回大遠忌法要」がはじまります。眞願寺団体参拝旅行の申込みも30名を越えました。早めにお申し込み下さいませ。