「愛別離苦」と言う言葉があります。釈尊の示された『四苦八苦』の一つで、「愛しい方、大切な方、どんなに親しかろうと、必ず分かれていかなければならない苦しみ」を言いいます。 眞願寺前住職姉の夫になる坊守の叔父が、行年80歳を […]
歴史・縁起
樺太アイヌ移住殉難者 墓前追悼法要
内地では梅雨入りの為雨の多い季節となりましたが、6月16日は江別でもはっきりしない曇り空の中、風の強い一日となりました。 境内には次々とお花が咲き、春から夏へと季節が急ぎ変わっていきます。紫陽花もそろそろお花の芽が出てき […]
境内も春から夏へ 16日は樺太移住殉難者墓前追悼法要
水無月(6月)に入り、北海道も春から夏へと季節が移り変わって来ました。境内では、イチョウやカエデ、ナナカマド、オンコなどの新緑が美しく、花々も春の花から夏の花へと順々に咲き、楽しませてくれています。そんな境内の花々を写真 […]
西山別院覚祖会に出勤
京都の阪急桂駅より歩いて5分のところにある本願寺西山別院の覚祖会に出勤させていただきました。西山別院と言えば、私が平成5年12月まで奉職させていただいた、なつかしい御別院です。親鸞聖人の曾孫にあたられる本願寺第三世覚如上 […]
当寺縁起
昨年9月に修行されました開教百二十五周年慶讃法要にて住職が拝読された「表白」より抜粋し当寺縁起として山門横の掲示板に設置されることになりましたので、その全文をご紹介いたします。 顧みれば 明治初期豊平川が石狩川に合流する […]