1月20日、総会前の午前10時半より、佛教壮年会の役員会が行われ、26日に行われる壮年会総会の議案などについて、話し合われました。今年もお世話になります。
午後1時からは門信徒総会が本堂で行われ、総代はじめ、壮年会・婦人会各役員の皆様、地区世話人の皆様、そして門信徒の皆様にご参集いただき、昨年の事業報告・決算、今年度の事業計画・予算など、審議いただき、上程通り皆さんのご賛同をいただき可決しました。どうぞ今年も各行事へのご参拝、そして護持発展へのご協力をお願い申し上げます。
又、昨年度で退任された世話人の皆様へ記念品が贈呈され、新任の皆様へ委嘱状がわたされました。そして今年度の当番地区が発表され、行事などへのご協力をお願いさせていただきました。
お陰様で眞願寺は今年で開教130周年をお迎えすることになりました。この歴史の中で、多くの先達の方々、門信徒の方々によって今日まで護持運営していただいてきたことにあらためて感謝申し上げることです。5年前になりますが、開教125周年・寺号公称120周年を機縁として『眞願寺奉讃会』が設立され、各事業が門信徒の皆さんのご懇念によって行われました。特に親鸞聖人750回大遠忌法要、開教125周年・寺号公称120周年記念慶讃法要を修行させていただきました。これらの集大成である記念誌が、編集に3年はかかりましたが、編集委員のご尽力により340ページの記念誌がこの総会にて発行となりました。心より感謝申し上げ、ご報告させていただきました。門信徒の皆様に記念誌は今後随時発送させていただく予定です。
この総会で終了後、新年会ではくじ引きの景品を参加者皆さんへさし
上げました。又、住職賞、坊守賞、責任役員賞などの特別賞はじゃんけんゲームなどで、皆さんと楽しい一時を過ごさせていただきました。