九州豪雨お見舞い 眞願寺一般公開御堂コンサート報告①

投稿日:2019年7月3日

九州各地では梅雨前線に伴う大雨が続き、災害の注意が毎日報道されています。心よりお見舞い申し上げます。今後三日間は続きそうなので、早めの避難準備と安全を確認されながら、お過ごしください。

江別では曇った天気が続き、からっとしたお日さまには出会えていませんが、雨も少なめな7月を迎えています。境内の大木も緑が生い茂ってきました。

約一ヶ月たったプランターのお花も、順調に育ってきました。参詣される皆さんに、楽しんでいただいています。

 

 

6月の眞願寺では各種行事が続き、HPの更新もサボりがちになってしまいました。写真がそろい次第UPしていきたいと思います。

6月16日(日)今年の一般公開御堂コンサートは初出演の「更女コーラス」の皆さんと2回目の出演になりました「八章会」の皆さんでした。午前11時にスタッフの眞願寺いちょう会の皆さんと札幌龍谷学園高等学校宗育局の生徒さんたちが集合していただきました。役割分担に続き会場設営や当日パンフレットやお茶の準備、受付や出演者の控え室など、皆さんで手際よく進めていただきました。重いものの搬入には、若い札龍の生徒さんたちが力を発揮していただき、本当に助かっています。約一時間半で準備も終了し昼食となりました。

 

午後1時には出演者も会場入りされ、来場者もぼちぼちとこられてきました。受付では更生保護女性会のバザー(割りばしやかりんとう)も販売され、第一部が終わる頃には完売したそうです。よかったですね。

午後2時より主催者を代表していちょう会会長萩原建興さんがご挨拶されました。続いて親鸞聖人のご命日のお勤めをスタッフの皆さんとご一緒にさせていただきました。

 

司会の木村さんより出演者のご紹介があり、先ずは更生保護に協力し、「社会を明るくする運動」を推進されている江別更生保護女性会の「更女コーラス」の皆さんが拍手の中、壇上に上がられました。田原久美子会長より会の説明とコーラス曲の説明があり、いよいよ始まりました。

 

 

「浜辺の歌」「北上祝典」「あざみの歌」など、むかし懐かしい曲が素晴らしいハーモニーで歌っていただき、皆さんもそれぞれ口ずさみながら、微笑みながら拍手を送ってました。最後はおなじみの「水戸黄門」のテーマソングを会場の皆さんとご一緒に歌い、大きな拍手をいただき第一部が終了しました。出演が終了してほっとなさった皆さんと記念に一枚撮りました。皆さんありがとうございました。

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