投稿日:2019年7月22日
聖典のカバーや念珠式章入れなど、婦人会では会員で和裁などを得意とされる方を中心に、手芸を行っています。この日もお昼から常例があるので、午前中に手芸をしました。
皆さんで持ち寄った生地や、古い衣などを持ち寄り、型紙を使いながら仕立てていきます。今回もお寺参りに重宝しそうな手提げや念珠聖典入れ、そしてじんべも出来ていました。秋のお彼岸バザーが楽しみですね。
午後1時からは常例法座がありました。今回もニセコ町より佐々木塁師にご法話をいただきました。3回連続してご法話いただいたご法話は、皆さんも親しみをもって聴聞されました。テーマは「阿弥陀如来の光」についてでしたが、とてもわかりやすくお話しいただきました。是非またのご縁をいただきたいと思います。