GWも終わり、普段の生活がはじまりました。皆様いかがお過ごしでしたか?眞願寺も毎日法務が忙しく、『休み』という日はお寺自体ありませんでした。あたりまえですが、この連休を利用して、ご法事を営まれた方も多かったように思います。
そんな中でしたが、何とか時間を作り、夕方出発~翌朝帰宅と、忙しい一泊二日でしたが、家族で定山渓温泉に行ってきました。4月に関西の大学に入学した息子も帰り、娘の誕生日も重なり、一時の骨休みでした。しかし、今年のGWは寒い毎日でしたね。温泉はどこの宿も満室だったようです。そこを何とか空いているところを探して、泊まってきました。いい温泉でしたよ。
さて、GW初めに、北海道教区の佛教壮年会連盟総会が4月28日、札幌別院で行われ、宮崎会長・役員三名そして私と、5名で参加させて戴きました。会長が教区連盟の副会長になっていることもあり、執行部として、何かとご苦労戴いています。
又、今年は当寺の山田役員が、今年2月に京都本願寺で行われた宗派の中央研修会に参加された報告が行われました。二日間の研修で得られたご縁をお話いただき、教区内にも会単位がもっと増えるにはどうしたらいいかなど、話し合いが行われたようです。我が札幌組でも寺院は四十五ヶ寺ありますが、壮年会の登録されている寺院は我が眞願寺を含めて四ヶ寺しかありません。組としても取り組まなければならない大きな課題ですね。
総会後は吉村善充師より「人生そのものの問い」と題してご法話をいただき、後は市内ホテルに移動して親睦を深め、各寺院の活動や現状などの話で盛り上がっていました。