寒いGWも過ぎて、ようやく春らしくなってきました。境内のお花さんたちも、春のぬくもりを待ちわびていたように、花が咲き始めました。雪割草に続いて紫ツツジも昨日開花し、これから次々と開花して行くことでしょう。
桜や梅も、あと2~3日ほどだと思います。だいぶ蕾が赤くなってきました。チュウリップももうすぐですね。楽しみです。
さて、そんな境内になって迎えるはずだった5月2日の婦人会常例法座でしたが、寒い日でした。その常例法座にあわせて午前中に習字教室が行われました。
お習字といっても、普段使いやすいのは「筆ペン」ですね。っということで、「お寺で筆ペン教室」っというのが正確かもしれません。婦人会の会員でもある阪本テル子さんにご奉仕で御講師をお願いし、皆さんで先ずは自分の名前を練習しました。
平素は地域や子供達を対象に教えていらっしゃいますが、お寺では始めてとのことです。氏名の練習が終わりますとさすがお寺ですね「御見舞」と「御布施」を習っていました。もちろん住職はじめ法務員さんも教わりました。6月7月の各2日午前10時からもありますので、興味のある方是非お出かけ下さい。
もうすぐ母の日ですね。私は感謝を込めてお花をプレゼントしました。もちろん眞願寺の母に。東京の母へはアスパラ、行者ニンニク醤油づけ、そして山わさびを贈りました。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。家族皆さんが普段通りに過ごせていることが一番なのでしょうね。おかわりありませんか?