記念誌編集委員の皆様に感謝の晩餐 7月11日

投稿日:2013年7月16日

DSC01832_edited-1 開教125周年記念事業を「眞願寺奉讃会」を設立し、親鸞聖人750回大遠忌法要を始め慶讃法要の修行させていただきました。そして山門・一處廟・第貳第参納骨堂・総合玄関の新設、本堂金箔工事、庫裏の改修総合工事、駐車場土地買収と鐘楼堂移設改修・境内整備工事など、未来へ受け継ぐべく事業が、門信徒の皆さんのご協力と浄財の御進納によって、完成させていただきました。

DSC00381 又、この奉讃会事業の報告とともに、記念誌を発行する事業が後に残っていました。当初は法要後3年あれば発行出来ると思っていましたが、いざ取りかかると、多くの時間が必要になってきました。35年前に発行された「90年史」以来の記念誌になり、寺史をふり返り、新たな発見により訂正する必要があることや、文章の表現方法や古い写真の整理など、仕事が山積みになりました。

DSC00387_edited-1 そんな先の見えない作業の日々がありましたが、編集に携わっていただいた委員の皆さんには、おおくの時間をいただき、献身的にご尽力いただいた事です。お陰様で法要終了後4年以上が過ぎましたが、今年の1月20日門信徒総会にて皆さんにご覧いただき、春までには門信徒の皆さんのご自宅へお届けすることが出来ました。

DSC00393 委員の皆様ごご苦労とご尽力をふり返り、奉讃会三役の皆様とご一緒に、7月11日の晩、感謝の集いを行いました。ここにあらためて委員長をおつとめいただいた髙間和儀氏をはじめ、萩原英一氏、奉讃会の事務局長も兼任していただいた木村弘氏、当寺衆徒で寺報「響」編集長の鈴木彰氏、そして木村慶子氏、鈴木康子氏の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。