坊守から・平成26年9月

21-01 あ~ぁ、親鸞が終わってしまった~
 長い間「親鸞」は新聞で人気作家の五木寛之氏が連載していました。きっと沢山の方が読んでいたことでしょう。もともと活字を読むのが苦手な私ですが、毎朝新聞の配達を楽しみに「先ずは親鸞から♪」と読んでいました。
 住職が忙しく読めないとセッセと切り取りまとめておく。羨ましいことに後でそれを住職は一気に読むのです。
 連載の終わりはなんとも呆気なく・・・「えーーこれで終わり?!」完結編なので、本当に終わりです。無いとわかっていても次の日新聞を見ましたがありません 残念。それ以来少々新聞から遠ざかっている昨今です。
 そんな些細な出来事でさえ自分の思い通りにいかないと「どうしてこうなるの」「こんなはずじゃない」などと怒ったり悲しくなったりしてしまうのです。親鸞聖人の言われる私は凡夫であると気づかされるのですが、わかっていながらもブツブツと文句が止まらない毎日を送ってしまいます。皆さまの毎日はいかがでしょうか。
 お盆が終わり急に涼しくなりました。秋はお寺の法要が続きます。お元気にどうぞお寺へお越しください。お待ちしております。