投稿日:2015年3月11日
今日は追悼の日、午後1時半から寺報響37号の発送作業にご奉仕いただいた皆さんも、2時半には一時作業を止めて、ご一緒に参拝させていただきました。
多くの方が仮設住宅をはじめとする避難地で生活をされている事や、福島第一原発事故の後処理は、今だ前途多難の中放射能で汚染された水が海へ流出していることもしばしばのようです。まだまだ復興は半ばまでいっていないのが現状と言えるでしょう。
今日も多くの方々が苦しんでいらっしゃる現実を、国も県も市も、そして私達も、きちんと知らなければならないと、強く感じつつ、お勤めさせていただきました。
さて、寺報響37号、本日発送させていただきました。今回もオールカラーで34ページになり、もりたくさんの内容となりました。作業にご奉仕いただいた皆さん、ありがとうございました。