投稿日:2022年7月18日
ここ2年間、大きな大会は延期か中止になっていました。今回ははじめ二日間の予定でしたが、一日開催で懇親会を中止し、規模縮小する中で行われました。
眞願寺仏教壮年会からは、木村会長はじめ9 名の会員と、住職と郭成氏が参加し、研鑽を深めました。
講演では、北九州市の永明寺住職松崎智海師が、『次の世代にどうやって伝えるか』と題し、グループでの話し合いを含めて、お話しくださいました。
どんなことでも、家族でさえ伝えることが難しい中で、伝えることの大切さをお説きくださいました。
本来であれば楽しい懇親会があり、皆さんと親睦できるところでしたが、先ずは集まることが出来たことを喜び、短い時間ではありましたが、有意義に過ごすことが出来ました。