投稿日:2015年9月1日
清水和子さんのご主人がご往生され25年になりますが、亡くなってから7年ほどたってこの子をいただいたそうです。それ以来、今日まで番犬としてかわいがってきたそうです。しかし、2年ほど前から自分で飲み食いが出来なくなり、目も見えないし、啼きもしなくなってしまったそうです。
そんなチャーミーですが、和子さんが毎日朝晩、手で餌を食べさせ、昼には水を手で飲ませているそうです。「お互い一緒に年を取りました。出来れば見とってやりたいです」と。今では歩くのも大変そうなチャーミーですが、ご近所の皆さんの人気者で、毎日かわいがりに来てくれるそうです。