秋初穂感謝法要と「いちょう会」12月3日

投稿日:2018年12月11日

今朝の江別は-14度、しばれましたね。日本全国も各地で寒い朝だったようです。昨日は雪も多く一面雪景色、朝から除雪機を今シーズン初可動しました。

さて、3日は恒例の「秋初穂感謝法要」が午後1時より行われました。年に一度の感謝法要、御進納いただいたお米をお供えし、皆様とご一緒に尊いお恵みに感謝いたしました。

御門主様よりいただいた「私たちのちかい」を参詣の皆様にお伝えし、その中にある「生かされていることに気づき日々に精一杯勤めます」と言うことの大切さを、あらためてお話ししました。

ご法話は納内町圓覚寺轡田光章ご住職でした。『無上甚深章』をわかりやすくおひもときいただきました。

お座も終わって、午後4時より「いちょう会」がありました。眞願寺で連研履修者が集うこの会は年に一回行われ、一年間の反省と明年に向かって皆さんのご意見をお聞きしました。

 

 

一般公開講座や住職講座では、いちょう会が主なってご奉仕いただいていますし、平素の法座でも何かとご尽力いただいています。このときも貴重なご意見をたくさんいただきました。

寒い日が続きます。皆様ご自愛ください。

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