お陰様で寺報『響35号』発行しました。

投稿日:2014年3月7日

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3月6日、寺報響35号が刷りあがってきました。オールカラー36ページと、読みごたえある内容となりました。ご門主様のご親教(ご法話)をはじめ、前住職27回忌法要の御礼、そして新門徒推進委員さんのご紹介、災害支援奉仕の報告、婦人会・壮年会の報告、写真で見るお寺の行事など。

DSC04744早々、有縁の皆様にご奉仕頂き、発送作業が行われました。この奉仕作業にも、たくさんの方々が参集頂き、普段より短時間で作業も終わり、夕方には発送させて頂くことが出来ました。ご協力頂きました皆さん、本当にありがとうございました。

作業が終わってからのお茶やコーヒーをいただきながら、響35号をめくりつつ、あれこれと座談会が始まり、あっという間に時が過ぎてゆきました。

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「そういえば、お彼岸のなごみ食堂の準備、どうします?」「団体参拝、どのくらい集まった?」「今年の初参式、あそこのお孫さん、うまれたらしいよ~。」などなど、春の行事の話題で、ありがたい茶話会となりました。

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桃の節句も終わり、まもなくお彼岸になります。梅の便りも聞こえてくるようになりましたが、まだまだ今週は零下の日々が続いています。昨日は吹雪でした。そんな中ではありますが、日も長くなりアスファルトもだいぶ見えてきました。

DSC04691_edited-1春といえばお彼岸、そして一般的には卒業のシーズンですね。娘の中学校の制服を見るのも数えるほどになりました。「だいぶ大人っぽくなってきたなぁ~。」と感じつつ、自分のその頃を思い出し、もの思いにふける今日です。さあ、卒業式の祝辞、そろそろ考えますか。挨拶は「こころに残る、短く、いい話」ですね。頑張ります。

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