全国的に、低気圧の影響で大荒れの天候になったこの二日間ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。北海道も特に道東やオホーツク海に面した地域では、暴風雪や高波・高潮の被害が出ているようですね。札幌近郊のこの江別でも、暴風雪が心配され、小中学校では二日間臨時休校となっているようですが、今のところ、暴風雪にもあわず、2日前よりは暖かくなり、雨も降りましたが、日ざしのさす時間帯もあり、平穏な時が過ぎています。
14日の日曜日は、午後3時半より仏教壮年会の例会・忘年会がおこなわれました。お勤めの調声は鈴木副会長、両脇に惠美幹事、支部幹事が前に出られて、讃仏偈を唱和していただきました。
又、行事鐘も月田会計さんが、初挑戦され、三名の方と息を合わせつつ、きれいにうっていただきました。
引き続き、萩原前会長による、札幌組で行われた復興支援旅行に参加した報告が行われました。昨年も眞願寺より4名参加し、今年も3名が参加、その中で萩原氏と河合氏が連続して参加いただき、その報告となりました。
又、お客様に東北教区仏教壮年連盟理事長の佐藤治雄様にお越しいただき、震災当時の話を始め、現状についての話もいただき、なお一層深いご縁をいただきました。三年後は東北教区で全国壮年大会が行われるそうで、それまでに少しでも復興が進んでいればいいと願いつつ、話を聞かさせていただきました。
例会も終わり広間での忘年会、坊守お手製の湯豆腐をすすりながら、閖上再会市場で購入してきた佐々木酒造のしぼりたてをいただきつつ、夜も更けてゆきました。