2月1日、午後4時より壮年会の総会が行われました。早いもので発会してまもなく20周年を迎えるということから、準備委員会も設置され、事業計画が今後企画されるようです。
先ずは勤行が行われました。この日の調声は幹事の中村さんで、皆さんとご一緒に讃仏偈をお勤めさせていただきました。
住職・髙間責任役員の挨拶では、平素からの会運営の協力にたいして御礼と、今後とも寺院活性化に向けてのお願いを申し上げました。その後、萩原一弥氏を議長に選任し、上程された事業報告決算・事業計画予算について審議され、満場一致にて承認いただきました。
特に第13回北海道教区仏教壮年研修大会を目前にして、当会より10名が実行委員となって、会の運営に尽力されていることが照会され、特に宮崎会長が実行委員長ということもあり、多くの皆さんで参加しようと言うことになりました。
終了後、楽しい新年会が広間で行われ、おいしいお酒をつぎつがれつつ、法味愛語の夜は深まって行きました。
最後に恒例のジャンケン大会!景品はわずか二つで、住職の新年の書と腕輪念珠でした。大のおとなのジャンケン大会。なぜか大盛り上がりでした。
会の役員皆様、そして会員の皆様、今年度も宜しくお願いします。