眞願寺責任役員 高 間 専 造
浄土真宗本願寺派北海道教区札幌組の総会が、平成28年3月31日札幌市内で開催され、当寺住職石堂了正氏が札幌組の組長(任期4年)に選任されました。
北海道教区は、道内を16 の地域に分け、それぞれの名称を組(そ)と制定されています。その中で札幌組は、札幌市を中心に石狩管内六市一町一村の浄土真宗本願寺派の四十四ケ寺で構成されています。(上図面参照平成27年4月作成)
ご住職は前期まで副委員長として、札幌組の運営に携わって来られた経験のもと、「後世に受け継ぐ基盤作り」と云う高邁な目標を掲げられ、今後ますますご活躍されることと存じ上げる次第であります。私達門信徒と致しましても、大変喜ばしい事と心からお祝い申し上げる次第であります。
ご住職に於かれましては、今後一段と多忙な日々が予想されますが、どうか健康には充分ご留意され、ご活躍されますことを切願し、皆様にお知らせ申し上げる次第であります。 合 掌
写真 3月31日 定例組会にて新執行部皆さん 左より
副組長 松本氏 (真照寺 副住職)
副委員長 横湯氏 (安楽寺 住職)
組長・委員長 当寺住職
副組長 久朗津氏(大念寺 副住職)
副組長 打本氏 (大乗寺 住職)