除夜会・除夜の鐘・元旦会 報告

天候が心配された大晦日の晩でしたが、除夜会より元旦会の時間帯は、吹雪にもならずに、たくさんの方に詣でていただきました。

31日の午後2時より壮年会のご奉仕により、境内の除排雪および除夜会準備が行われました。例年になく大雪となったこともあり、除雪の量も多かったです。本堂の階段や鐘楼堂・山門など、隅々まできれいに除雪していただきました。壮年会の皆さん寒い中ありがとうございました。

 

 

仏花の生け込みもなんとか終わり、内陣もきれいに荘厳できました。鐘撞きの整理券、そして「#ミルクに恩返し」の取り組みとして配布する牛乳250パックの準備も整いました。

 

 

 

 

午後10時前より再び壮年会の皆さんが集い、山門や鐘楼堂もライトアップされ、篝火に点火していただくと一気に除夜の鐘の雰囲気が出てしました。11時近くなると、参拝の方が来られ、山門などで写真を撮っていました。結構いいアングルかもしれませんね。受付は毎年特別奉仕の筒渕(息子)さん、ありがとうございます。

 

 

 

午後11時半より除夜会が勤まりました。地元の方を始め年に一度必ずこの法要だけに来られる方など、普段の法要ではお見受けしない方も多く、とても大切なご縁と感じました。去年はコロナ禍のため院内でのお勤めとなったので、2年ぶりの再会の方もあり、「去年は残念でしたけど、今年これてよかったです。」と声をかけてくださいました。

法要終了後の法話で、「除夜」とは除くと書いてあるけど、この一年間でよくなかったことを除き、煩悩を除く為の除夜の鐘ではありません。自分の都合ばかり瞬時に考え、欲ばかり増え続け行動している私をきちんと見つめて、「少欲知足」の理を学び、自己中心な考えを除いていくことが大事です。鐘の音を体全身で感じて、そんな私であるけれど、新たな年を迎えさせていただくことに感謝していきましょう。と話しました。

 

そして『昨今話題の牛乳廃棄問題は、まさに私のいのちと直結した問題です。多くのいのちをいただくことで、生かさせていただいていることを感謝しなければなりません。そんな気持ちを大切にしていきましょう』ということで、参拝されたすべての方に牛乳を差し上げました。1月8日北海道新聞朝刊に掲載されました。

除夜会終了後、整理券順に除夜の鐘が境内に響き始めました。ちょうど年を越した0時頃より本堂では雅楽演奏がありました。住職の長男である廓成氏も大阪より帰省することができたので、稲垣法務員と住職の三名で越天楽などの曲を演奏しました。

 

 

0時半より元旦会が勤まりました。法要中に導師の住職は各尊前で焼香し、新年を迎えさせていただいたことを感謝しました。

 

 

新年の法話がありました。 『いきている この一瞬を 南無阿弥陀仏』 の新年の書より、とどまることがない人生の一瞬一瞬を、阿弥陀様とご一緒に生き抜かさせていただきましょう。

その「新年の書」がほしい方にジャンケンしていただき、壮年会の田島さんがゲットされました。また田島さんがご自身で撮影し製作された卓上カレンダーを2名の方にプレゼントをしました。

 

 

お帰りの際は恒例の「おかき」が配布され、皆さんお帰りになられました。法要の模様は、右上の過去のライブ配信動画よりご覧ください。

 

 

 

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