対雁(ついしかり)の碑(いしぶみ)

 明治8年、日本とロシアの間で樺太千島交換条約が締結され、樺太南部のアイヌ人108戸、841人が北海道に移住させられました。  紆余曲折のすえ対雁への農業移民として移されたのは明治9年のことでありました。 アイヌ移民の生 […]

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境内の公孫樹 樹齢100年余

ご本山西本願寺の御影堂門を入ってすぐに、樹齢350年以上といわれる横に広がる大木が目に入ります。 普通は天に高くそびえるのに対して、まるで反対なので、古くから『逆さ公孫樹』の名で親しまれています。1788(天明8)年の「 […]

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御正忌(御正当)法座 悪天候の中60名の参詣 16日

例年行われている御正忌法座が、本年も16日午後1時より行われました。朝から時折吹雪になり、江別より北では、高速道路や鉄道が寸断されていました。そんな悪天候ではありましたが、60名を越える参詣をいただき、尊いご縁をいただき […]

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冬の境内(野鳥)  ②  いよいよ親鸞聖人750回大遠忌御正当法要

新しい年をむかえ、しばれる日が多い江別です。零下10度より低温の日も少なくありません。7日の晩より冷え込み、8日の朝は零下15度になりました。8日の午前10時前の境内に設置した温度計はマイナス12度を指しています。太陽が […]

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