16日、朝はからっとした秋晴れとなり、連休明けではありましたが、多くの方々にご協力いただき、ご本堂のおみがきと境内の清掃作業をしていただきました。
年に春秋の2回行われていますが、秋はお彼岸そして報恩講を前に、その準備もかねて行われています。おみがきは薬品を水で割った液につけてから軽く磨くときれいになります。昔は新聞紙でよく磨き込んだものですが、楽になりました。『二ユーテガール』は本当にてがるですね。お陰様でピカピカに仕上がりました。
境内の清掃も、ご本堂を始め客殿や大広間など廊下の隅々まで、きめ細かに清掃していただきました。外は10時過ぎから雷まじりの雨となり、一時中断しましたが、親鸞さまの石像はじめ、掃き掃除や草むしりなど、細かく清掃していただきました。
お昼の昼食までにはほとんどが終了し、時間の許す方には、お供物のお飾りをい手伝いいただきました。皆さんきれいに作業していただきました。
お忙しい方も多くいらっしゃったと思いますが、ご協力いただいた皆さんに感謝申し上げます。
さあ、20日より秋のお彼岸がございます。境内の「萩」も満開になってきました。秋のよき季候の四日間ではありますが、多くのご先祖に感謝し、み教えを頂く尊いご縁とさせて頂きたいと思います。どうぞ皆さんでお寺にお参り下さい。