婦人会と壮年会は、今年より合同の行事を増やし、どなたでも参加しやすい環境を整えていくこととなりました。3月・5月・6月の各2日の婦人会常例法座は壮年会との合同として行い、7月の壮年会主催の親睦BBQも合同行事として広くご案内して行います。
3月2日 合同常例法座
壮年会の会員も多く参加されました。「マンボウ」の期間ではありましたが、感染予防を心がけていただき、お勤めとご法話をいただきました。
布教使さんは、苫小牧真宗寺さまの朝倉恵昌師でした。初めてのご縁をいただきましたが、大きな声で笑いをまじえながら、『阿弥陀様の救いの目当て』というテーマで、わかりやすくお話しいただきました。5月2日と6月2日も続けてお越しいただく予定となっています。
お帰りの際には、ロビーに飾ってある昭和初期のおひな様の前で、記念に一枚とりました。このときばかりはマスクを外して笑顔での写真となりました。
3月の仏花です。下はお内仏の仏花です。
3月16日 親鸞聖人御命日法座
2日同様「マンボウ」の期間でしたので、時間短縮しご法話は一席となりました。正信偈のお勤めでは、和讃を省略し住職挨拶、そして法話と、休憩なしで合計1時間20分で行っています。感染予防も講じ、ご不便をかけていますが、皆さんのご理解とご協力には感謝するばかりです。
布教使さんは、新十津川円満寺さまの金龍之哉師でした。昨年の報恩講初日以来のお取り次ぎでしたが、『生老病死』をテーマに正信偈をひもとき、阿弥陀様がお出ましになった物語りをわかりやすくお話しくださいました。
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