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眞願寺で帰敬式 (2010年9月1日)
一人一人おかみそりを受ける 7月10日午前10時より、札幌組主催の『親鸞聖人750回大遠忌お待ち受け法要事業』として、帰敬式が眞願寺本堂で行われ、眞願寺近郊の札幌組寺院14ヶ寺202名が受式されました。 眞願寺で帰敬式が […]
『汽笛茫々として鳴り止まず』を読む-樺太アイヌ強制移住にかかわる詩集の紹介- (2010年9月1日)
この本の副題には「ヒトノイッショウハ汽笛トトモニアル」とあります。大澤榮氏の詩集ですが、この詩集の実に3分の1を占める50頁余が、「詩束対雁茫々(ついしかりぼうぼう) 」として、樺太アイヌ強制移住にかかわる詩と散文が載せ […]
厚別安楽寺様 ご住職ご結婚おめでとうございます (2010年9月1日)
7月18日 結婚式新郎新婦に司婚者の言葉を朗読する 7月18日日曜日、厚別区安楽寺様の第四世住職、横湯誓之師におかれましては、檜山郡上ノ国町出身、池田寿美玲さんとご結婚されました。結婚式は安楽寺様と […]
総合玄関に浄財懇志御芳名板設置 寺務所前には役員名簿一覧も (2010年9月1日)
寄付者御芳名板 平成20年9月に修行されました眞願寺開教125周年慶讃法要の事業につきまして、眞願寺奉讃会を設立し、多くの皆様より多大なる浄財の御進納をいただきました。つきましては、そのご功績に感謝し、御芳名を刻み後世に […]
喚鐘と大太鼓 (2010年9月1日)
喚鐘 本堂での法要儀式などは、すべて喚鐘(行事鐘)によって始まります。その鐘は本堂回廊の奥の方に吊されておりますが、寄付者は「札幌区井須音吉」同じく「福井県大野町佐野新三郎」と刻銘され、日付は明治41年11月となっており […]
坊守から・平成22年9月 (2010年9月1日)
花が小さく見える日 私のこころも小さいと思う花が大きく見える日 私のこころは広いと思う詩 星野富弘 今年は久しぶりに暑い夏でした。 お盆が過ぎ、最近車の窓 […]
第2回 眞願寺杯 門信徒親睦パークゴルフ大会 (2010年8月29日)
平成22年8月28日 昭和の森パークゴルフ場昨年に引き続き第2回目の大会が昭和の森で行われました。当日は好天に恵まれ、門信徒72名の参加をいただく中で、楽しく親睦を深めつつ、笑顔こぼれる中で行われました。今年より住職に優 […]
8月16日夕方・納骨堂の清掃 (2010年8月16日)
お盆には、多くの皆様に納骨堂を参拝いただきました。しかし、お供物をあげたままで帰られる方が多くおられ、処分せざるをえない毎年です。非常にもったいないですね。ぜひ、お下がりとしてお持ち帰りいただき、召し上がっていただくこと […]
8月15日~16日・盂蘭盆会法要 (2010年8月15日)
子どもさんたちも 盂蘭盆会での住職法話 婦人会員の作った念珠を販売 納骨堂一時預かり 新しく、きれいになりました。 […]
8月13日・一處廟・納骨堂追悼会 (2010年8月13日)
8月13日~15日・晨朝勤行(あさのおつとめ) (2010年8月13日)
8月11日・対雁市営墓地参拝 (2010年8月11日)
墓地参拝の受付 壮年会の皆さんと 墓での勤行 […]
寂-じゃく- (2010年8月1日)
日本画院展に入選された作品「寂(じゃく)」を、当寺の門徒蟹谷洋子さん(野幌町)が眞願寺に寄贈された。紫陽花のすばらしい色合いの中、山寺の山門を遠くに見つめながら、一段一段向かっていく自分の姿が見えてくるようだ。 普段の生 […]
ともにいのち輝く世界 (2010年8月1日)
秋の晴れた日、デジカメを右手に境内の工事現場を歩いていると、目の前で草花にきれいな羽根の“くじゃく蝶”がとまった。その瞬間を「チャンス!」ととっさにシャッターを押した。 後でパソコンで見てみるとブレもなくなかなかの出来で […]
お盆はお寺に詣ろう (2010年8月1日)
お盆というとお墓参りして、先祖供養するものと考えられがちですが、本来の佛教の意義を考えみますと、一概にそうとは言えません。み佛となられたご先祖を偲ぶのは当然ですが、私の歩んでいく道を聞くことも大切と言えるでしょう。 尊者 […]