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住職より20の問い 第1問~第10問 (2009年9月1日)
平成21年8月15日眞願寺初盆会の住職法話「別れを縁として」の中で皆様に問題が出されました。20問全問正解は3名の方でした。皆さんはいくつお答えできるでしょうか。さあ、挑戦してみてください。2回にわけて10問ずつお聞きし […]
特集 親鸞聖人(5回連載) 第5回 帰洛と晩年 鈴木彰 (2009年9月1日)
貞永元年(1232)60歳の頃、旅仕度をととのえた聖人は、ついに稲田の草庵を後にしました。それは密やかな出立でありました。聖人は『教行信証』の稿本を葛籠(つづらかご)に入れて、背負っていかれたのかもしれません。 途中、有 […]
ヒョウモンガメのヒロシ(天野理容店さん・緑町) (2009年3月1日)
おばあちゃんが飼っているヒョウモンガメのヒロシ6才です。 おとなしい性格だよ。野菜なんでも大好き♪高級果物も食べてるんだ。ずるいナ~・・・ […]
猫のちびた(南さん・野幌代々木町) (2009年3月1日)
ボクの名前は「ちびた」。17年前南さん家で拾ってもらったんだ。お人好しでお客さん大好き♪(飼い主似です)家に来た人はお佛壇へ案内してあげるよ。「ちびたご飯だよ」と言うと「ゴハ~ン」ってしゃべれるんだ。すごいでしょ!! […]
自業自得 (2009年3月1日)
今冬は温暖化の影響なのか、江別も少ない積雪で、うれしいような気もしましたが、逆に今後のゆくすえが心配になってきました。私たちは、地球、自然、そしてこの土地や食する多くのかけがえのない恵みを、私たちのものと勘違いし、楽に住 […]
お葬式は眞願寺で(お寺でお葬式をしましょう) (2009年3月1日)
私たちは生きている以上、必ず死をむかえなければなりません。佛教では「諸行無常」といい、すべてのものは、刻々と移り変わり、それは「いのち」も同じです。いつ、どこで、どのように、私に死がおとずれるかわからないのが現実です。 […]
息子さんとお参り(おたよりありがとうございます) (2009年3月1日)
老婦人をのせた一台の車が、境内に入ってきました。手渡されたのが、次に記す一通の手紙であります。ここには次のようなことが記されておりました。 住職様 いつもお世話になっている○○です。時報「響」をいただいて、有難く読ませ […]
石燈籠 (2009年3月1日)
【このコーナーでは寺内法宝物等をご紹介いたしますのでお楽しみに】 長い歳月境内にありました石燈籠一対につきましては、このたびの山門や鐘楼堂移築等により、その老朽化もあり、惜しまれながらも撤去せざるを得ませんでした。 つき […]
歓迎 東京明西寺御一行様 (2009年3月1日)
6月18日、東京都調布市の明西寺様の御一行15名が眞願寺に参拝されました。 明西寺様は当寺住職の御実家であり、明西寺御住職様は了正住職のお兄様にあたられます。 この度は、お母様も同行され、なごやかな一時を眞願寺で過ごされ […]
北海道教区Aブロック門徒総代会総会・研修会 (函館開催)に参加して (2009年3月1日)
本願寺函館別院にて 平成20年6月26日より27日の2日間、函館湯ノ川温泉花びしホテルにて、北海道教区Aブロック(札幌~函館地区)門徒総代会の総会・研修会が行われ、眞願寺からは髙間責任役員、笠羽総代、土蔵総代、富永総代、 […]
江別小学校6年生の皆さんが、眞願寺でスケッチ (2009年3月1日)
昨年6月におとなりの江別小学校の6年生37名が、境内のスケッチにこられました。思い思いに真っ白なキャンパスに鉛筆で下書きし、すばらしいご本堂を描いてくれました。出来上がった絵は昨年12月より2月までご本堂にかざり、参詣の […]
当寺責任役員髙間専造氏 旭日小綬賞受賞受賞おめでとうございます。 (2009年3月1日)
平成20年4月29日の髙間専造氏の旭日小綬賞受賞を記念して、過日、多くの市民による盛大な祝賀会が開催されました。氏の功績の概要は次の通りであります。 功績の概要 昭和46年から平成19年まで9期36年間にわたり江別市議会 […]
札幌正信会結成50周年記念事業 島田洋七氏講演会~住職と西井氏大喜利に出演 (2009年3月1日)
札幌市及び近郊(石狩支庁内)の本願寺派寺院で45歳迄の若手僧侶によって結成される札幌正信会という研鑽と親睦等を目的とする会が有り昨年結成50周年を迎えました。 その記念事業の一環として、7月10日に札幌のホテルに於いて、 […]
坊守から・平成21年3月 (2009年3月1日)
朝のNHKドラマ「だんだん」を見ています。島根県松江の方言で「ありがとう」という意味であることを初めてしりました。色々な方言があり楽しいですね。 今年はお正月早々火傷をしました。うどんを茹でていてザルにあけるとき失敗し、 […]
特集 親鸞聖人(5回連載)第4回 東国の教化 鈴木彰 (2009年3月1日)
健保2(1214)年の頃、聖人は流罪の地を離れ、妻子と共に常陸国笠間郡稲田郷(現茨城県笠間市)をめざして旅立ちました。ときに聖人42歳でありました。 移住の動機や移住先に常陸国を選ばれた理由は、何だったのだろうか。いろい […]