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24日 初参式  (2016年4月29日)

4月24日は天候にも恵まれて、あたたかな小春日和となりました。境内の雪割草も満開になり、チュウリップなども咲き始めました。       朝9時から境内の準備で有志の方にご奉仕いただき、幕はり […]

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熊本地震が心配の中、境内清掃が。24日は降誕会  (2016年4月21日)

14日に発生した熊本地震の被害状況が更新されるたびに、心痛めつつ報道を見る日々が続いています。発生から一週間が経つことですが、被害にあわれたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。 現在も非難を余儀なくされる方々も10 […]

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熊本地震お見舞い 春季永代経終わる  (2016年4月17日)

震度7という大地震がおき、甚大な被害にあわれた熊本県、大分県そして近郊の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。今も数えきれない余震が起きているそうで、不安と多くの方々の安否を心配されながら、過ごしている方も多いことでしょう […]

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お釈迦様の誕生日~はなまつり  (2016年4月11日)

4月8日ははなまつり。お釈迦様のお誕生日をお祝いする、慶びの日です。仏教徒であれば宗派を問わず、皆さんでお祝いできる尊い日だとおもいます。眞願寺でも朝9時より夕方5時迄山門に花御堂をご安置し、道行く皆さんにお祝いしていた […]

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江別一中吹部による御堂コンサート 春の彼岸会盛大に終わる  (2016年3月25日)

前夜の壮年会20周年の余韻が残る20日の朝でしたが、早くから婦人会・壮年会の方々がご奉仕に参集下さいました。この日はなごみ食堂があります。壮年会は会場設営、婦人会は厨房で蕎麦とうどんの準備です。 一段落したところで記念に […]

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壮年会20周年 お彼岸をご縁に式典祝賀会  (2016年3月24日)

3月19日お彼岸三日目も多くの皆様に参詣いただきました。特にこの日は当寺佛教壮年会の20周年記念式典祝賀会が行われるということで、有縁の方々にもお彼岸のご法要より参詣いただきました。法要後、壮年会会長よりご挨拶をいただき […]

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お彼岸始まる・虹色ノートを設置しました  (2016年3月18日)

春のお彼岸のご法要が始まりました。初日の17日は50名を超える皆様に参詣をいただき、ご一緒に『しんじんのうた』をお勤めいたしました。20日までの4日間、有縁の皆様とご縁をいただきたいと思います。 ご講師は茂尻常照寺住職佐 […]

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篠津長寿会追悼会・御命日法座そして悲しみのご縁  (2016年3月17日)

  15日は、眞願寺ともご縁深い地域である篠津の長寿会の皆様がご本堂に参集され、物故者追悼法要が行われました。今年で50年の節目をお迎えになられるということで、先達のご苦労された方々を先ずは偲ばさせていただきた […]

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春のお彼岸 どうぞお寺に参拝を!  (2016年3月15日)

3月17日より20日まで4日間、春のお彼岸ご法要を午後1時より行います。皆さんお誘い合わせの上、ご参詣下さいませ。 […]

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5年目の3.11~追悼の鐘  (2016年3月14日)

あれから5年、今も昨日のように思い出すテレビで生中継された津波にのまれてゆく漁港、街、畑、そして人々・・。そして未曾有の原発事故。 この5年間、被災に遭われた方々に、どれだけ心をよせてきただろうか。夫、妻、子ども、両親・ […]

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寺報『響39号』発行しました  (2016年3月13日)

3月10日、有縁の皆様にお手伝いいただき、寺報「響39号」の発送作業が終わりました。順次お手元に届くと思います。どうぞご覧下さい。 早いもので次回で40号となり、3月、9月の年2回の発行を20年続いたことになります。それ […]

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白寿のひと 飛鳥寛栗(あすかかんりつ)さん  (2016年3月1日)

 前号(寺報響38号)に白寿の人として、善興寺(富山県)前住職で佛教音楽家の碩学飛鳥寛栗さんを紹介させていただきましたが、その中で印象的な言葉が心の奥に残っておりました。「今のところ耳は遠くなりましたが、足腰はまだまだ大 […]

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連載シリーズ 親鸞さまの里 1  (2016年3月1日)

 清流に架かる長い橋を渡ると、間もなく祖父母の待つ曲屋が近づく。阿武隈の支脈が迫る氾濫原である地帯は、自然堤防上に集落が形成されている。いわば関東平野が北に尽きる辺りである。右岸の私の村は関東ローム層の台地にあり、地質の […]

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一語一味 『道』  (2016年3月1日)

 ある休日。何気なく外を散歩していると、見ず知らずの一人の男性とすれ違う。  しばらくして、ふと、思う。私はこれまで一体何人の人とすれ違ってきたのだろう。  同じ道の上を歩きながら、私は私の進行方向、彼は彼の進行方向へと […]

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法務員さん歓送迎会  (2016年3月1日)

 9月9日、午後より寺報38号(前号)の発送作業そして報恩講を目前にしての合同準備委員会が行われました。毎回のことですが、奉仕活動にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございます。  そして終了後、野幌の「あおい」 […]

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